消費税計算機を作ろう
機能としては↓
本体価格を入力する
消費税率を入力する
税込みの価格を表示させる。
次にコードの手順について説明
まずHTMLを書いていきます。
<!DOCTYPE html>
<html lang=”jp”>
<head>
<meta charset=”UTF-8″>
<meta http-equiv=”X-UA-Compatible” content=”IE=edge”>
<meta name=”viewport” content=”width=device-width, initial-scale=1.0″>
<title>Document</title>
</head>
<body>
<h1>消費計算機</h1>
ここでformとinputを使い入力できるようにします。
actionで送信場所を設定してmethodでgetします。
<form action=”syouhi_2.php” method=”get”>
今回は本体価格,消費税率,商品個数を計算して消費税の合計を出したいので書いていきます。
nameでしっかり設定しましょう!
本体価格<input type=”text” name=”main” min=”0″ max=”100″><br>
消費税率<input type=”text” name=”sub”><br>
商品個数<input type=”text” name=”kosu”>
最後に送信ボタンを設置します。
<input type=”submit” value=”送信”>
</form>
</body>
</html>
次にPHPを設定していきます!
<?php
まず変数を取得したいので前のnameで設定した名前をGETして、変数に入れます。
$comment = $_GET[“main”];
$sub = $_GET[“sub”];
$kosu = $_GET[“kosu”];
次にまた変数を設定して$comment(商品価格)と%sub(消費税率)を掛けて100で割ります。そうすると消費税がでます。
$a= ($comment*$sub/100);
あとの変数も新たな変数に入れていきます。
$e= ($comment);
$k = ($kosu);
そしてここで$k(個数)がもし-3とか”-“がついた場合、計算できないので「間違っています」と表示させたいのでif文を使いっていきます。
if文で$kが0より小さい場合、間違っていますとecho(表示)させる。
if($k <0){
echo “間違っています”;
elseで、上の唱えた数じゃなかったらちゃんと表示させます。
}else{
ここでnumber_formatという関数を使います。簡単に言うと”.”をなくすことができる関数です。とても便利です。それで商品価格と消費税率を足して個数を掛けてあげると表示させるのでこれで完成です!
(付け足しとしてechoに文字を表示させたい時は”.”と””を使います。)
echo number_format(($a+$e)*$kosu) . “円です。”;
};
まとめ
今回はnumber_formatと言う便利な関数をメインとしたコードを紹介しました。PHPにはまだ便利な関数があるので覚えてると良いと思います。