冬にオススメの曲3選
11月ということで寒くなってきました。今回はそんな冬に聞きたいオススメの曲を紹介します。
SEKAI NO OWARI「スノーマジックファンタジー」
僕が好きなバンドで、この曲は歌詞の意味は悲しいですが、聞いてるととても楽しい曲ですよね。その意味を少しだけいろんな人の考えから紹介します。
僕(人間)の悲しい物語の曲
夏を知らない妖精と僕(人間)の話で、僕が妖精に恋をした 「でも良いの。この世界は知らない方がロマンチックな事もたくさんあるのでしょう?」雪の妖精だし暑くなったら死んでしまうし、僕が妖精を好きなように妖精も僕を好きだったんじゃないかと思いました。 「貴方は「幸せ」と同時に「悲しみ」も運んできたわ。皮肉なものね」雪の中にいることで僕が死んでしまうこと、雪の妖精はそれを悲しく思った。それを知ってわざわざやっきた僕、皮肉なものね。 「やがて、僕は眠くなってきた。君と一緒にいるという事は、やはりこういう事だったんだろう。でも良いんだ、君に出逢えて初めて誰かを愛せたんだ。これが僕のハッピーエンド」今まで誰かを愛せなかったし愛されもしなかった僕は雪山で凍死自殺しようとしてた。雪山で雪の妖精と一緒にいるということはだんだん眠くなってついに死んでしまうってこと。でもあなたを愛することができたからハッピーエンドだ。 凍死は幻覚を見たりするようだし、そうやって僕が死んでいった。という説。なのでこの「雪の妖精」は主人公がみた凍死寸前の幻なのかもしれませんね。
妖精は冬にしか生きられない。だけど僕(人間)は初めて愛した人と一緒にいたからという理由で、そのまま亡くなったという説も…
とても悲しいですが、美しいとも感じます。
back number – クリスマスソング
王道のこの曲、誰もが一回は聞いたことのある曲。若者の愛を純粋に書いたような曲ですよね。
僕も学生の頃に聞いて曲のストーリーがとてもよかったりリズムが良いなぁと思いながら聞いてました。
Somewhere in my memory – John Williams
私が冬といったらこれ!という曲です!この曲は映画「ホームアローン」の曲で小学生の頃に「ホームアローン」を見てそのときに、とても良い曲で落ち着く曲だなと思ったのでそれ以降、冬になったら必ず一回は聞くようにしています。僕はこの曲を聞かないとクリスマスはやってこない感覚なので聞いてます。もちろん「ホームアローン」も見なくてはいけませんね!僕はホームアローンは123見ましたが
3はキャストが変わってしまうので、マコーレー・カルキンが演じていたケビンが主役の1・2が好きですね。家族が旅行に行ってしまった際のケビンが一人でやりたい放題するところのベッドの上で跳ねながらポップコーンを食べるところは小学生の頃に一度やってみたかったランキングに入りますね笑
まとめ
今回は冬にオススメの曲3選を紹介しました、どれも良い曲なので聞いてみてください!その曲の主題歌や、挿入歌となっているドラマや映画を見るのもあり!