人生で絶対覚えるべき7つの数字
こんにちは、今回は「人生で絶対覚えるべき7つの数字」をご紹介します!
①第一印象は3秒で決まる
「第一印象」という言葉、誰もが耳にしたことがあるでしょう。初対面の相手に対して感じたイメージや雰囲気を指す言葉、それが第一印象。
仕事や恋愛などの人間関係を作るうえで、第一印象は大切な要素ですし、その後の関係性を左右するといっても過言ではありませんよね!
また、第一印象は心理学的には「初頭効果」とも言われているらしいです。
初頭効果とは、最初に抱いた印象がその後の評価や好感度にも大きな影響を与えるという、心理的な作用のことです。
このような心の作用から生まれるものなので、人の中で一度持たれてしまった第一印象は、簡単に変わったりはしないみたいです。なので就活生の方々は企業に面接する際や企業訪問する際は男の人はしっかりネクタイを真っ直ぐ整え、スーツ着用時にはスーツのマナーをちゃんと覚えて着れるようにしましょう!あと髪型と表情も大切です。今の時期マスク着用が多いですがマスクをしていても笑顔をしっかりするようにしましょう。そして髪型はしっかり寝癖を無くしておでこが見えるようにしましょう!
②記憶は24時間後に74%忘れる
エビングハウスの実験によれば、人間は1度覚えたものを24時間後にはなんと74%忘れるようです。
私も1日経って思い出してみるとその日の一部のシーンを思い出しているだけで昨日どんな感じだったか覚えていますが、実際細かい記憶は全く覚えていないので74%忘れるって確かになと思いました。
なので忘れる前に何度も復習すれば記憶が定着して忘れることが無くなります。勉強と一緒ですね。
学生の方は学校で授業ごとに何をしたのか何を学んだがのかを一通り思い出してから寝ると記憶も定着すると思いますし眠りも良くなると思いますのでやってみてください!
③読書はストレスを68%軽減する
誰にも邪魔されず本の内容に没頭できるような静かな環境で読書を行えば、わずか6分間で60%以上のストレス解消効果を得られるそうです! つまり、現実世界のことを忘れてしまうくらい夢中になれることがストレス解消の近道で、本の世界に没頭できる読書は特にその効果を得やすいということです。
私も実験してみた所、体感的にも実感がありました。読書ってデメリットが無いんですよね。メリットしかないので読むと良いですね。昔に小・中・高と読書タイムと言うものがあったのも、集中力を上げたり、知識を見てつけたり国語力を身につけたりするためにありましたがストレスも軽減できる効果があるから読書タイムって凄いタイムだなと思いました。
ある病院では患者様に薬を提供するのではなく本を提供したりする病院もあるぐらいだそうです。
④集中力の限界は90分
集中力の限界は90分だそうで、高校生までは45分か55分までですが、大学生や専門生は90ぷんですよね。それもこの限界に合わせて作れているのかなと思います。
他にも集中力を保つためには15分ぐらいの休憩をすると良いでしょう。
休憩方法は目を閉じてリラックスすることだそうです。なので休憩をする際は目と閉じてリラックスをするのが良いと思います!
⑤行動は21日思考は180日で習慣化される
何かを習慣化したい時はまずやりすぎないことが大切と思います。もし目的が「本を毎日読む」ならそれを達成するために行う行動は「毎日5分読書をする」など、まず短い時間で毎日続けてみましょう。
そして徐々に時間を長くしていくと良いと思います。
⑥20分の運動で記憶力が20%アップ
運動は大切!運動をすることで記憶力が20%上がると言われています。なので社会人の方で運動をしていないと言う方は会社まで20分ぐらいの所から歩いたり長い階段を上がったりするといいと思います。そうすることによって健康的ですし、お勧めです!あとやり過ぎはダメです!しかし運動は大抵15分以上から運動の効果が出てくるので15分以上は行いましょう!
⑦5秒で考えた1手30分考えた1手86%の確率で同じになる
これはファーストチェス理論と言う、チェスをするときに「5秒で考えた打ち手」と、「30分で考えた打ち手」のうち、86%は同じ打ち手であったことが実証されたことから生み出された理論です。確かに今までの人生このような経験をしたことがいくつもありますが、30分考えた方が良い案が思い浮かぶ時も沢山経験しましたので個人差なのでしょうか?それともその種目による?のでしょうか、どちらにせよこの理論は確かにと思いました!
まとめ
今回は「人生で絶対覚えるべき7つの数字」をご紹介しました。この7つの数字覚えておいて損はないと思いますし、明日から使えると思います!「読書×運動」は最強だと思いました!