中学英語 一般動詞
一般動詞は主語の行う動作、状態を表します。
be動詞は「is,am,are」だけだが一般動詞は無数にあります。
例えば)useやwatch,readは動作を表す一般動詞。
knowやlikeは状態を表す一般動詞。
一般動詞の位置
一般動詞は文の中では述語となるので述語は主語の直後に置かれます。
「主語+述語+何なに〜」と言う形になります。
例)You like music.(あなたは音楽が好きです。)
語形変化(s,ingがつく)
動作を表す現代進行形や過去進行形や動名詞にはingがつきます。
例)running using
現在形で IやYou以外の単数の時は述語の一般動詞はsをつける。
例) has plays
過去を表す状態や動作は主にdやedをつける。(不規則動詞)は変化にきまりがないからそのまま覚える必要がある。
例)go→went read→read try→tried
原形はtoの直後に一般動詞を置く場合は原形になる。他に現在形の文で主語がIやYou, 複数のときの述語の一般動詞は原形になる。
まとめ例)He gets up early.(彼は早く起きる) I played volleyball yesterday(私は昨日バレーボールをした。)
疑問文の場合
一般動詞の文を疑問文にする場合、文頭にDoをつける!
「Do+主語+一般動詞+何なに〜」
しかし三人称単数現在ではDoes, 過去形はDidになるので注意!
例) Did Lisa play volleyball yesterday?
否定文の場合
一般動詞の文を否定文にする場合、主語と動詞の間にdon’t’ をいれる!
「主語+don’t+一般動詞+何なに〜」
ここでも注意!三人称単数現在ではdoesn’t, 過去形はdidn’tになる!
They like music.→They don’t like music. Lisa play volleyball. →Lisa doesn’t play volleyball.
まとめ
語形変化がややこしい、単語を同時に覚えていく必要がある!(例えば過去形ならdやed付かない固定な単語)